“アルトサックス ソロ練習のためのバイブル”、 コンサートFブルース(アルトサックスDブルースに移調済み)のみのソロコピー集。 アルト・ジャイアンツのためになる、練習しやすいソロを厳選しました。
<本テキストの特長>
◆ソロ練習のためのバイブル
楽器のテクニック、アドリブのための基礎、ジャズボキャブラリーの習得にどうしても欠かせないもの、それが『ソロコピー』です。このFブルースアルトサックス名演集は、“初心者にも演奏しやすい”かつ“アドリブ上達のためになる”ソロのみを厳選・収録しました。ジャズサックス演奏技法を習得する上で、初心者にも上級者にも役に立つテキストです。
◆ソロ譜だけじゃない!ソロ練習に役立つ“解説付き”
ただソロ譜をにらんで練習するのでは、上達に必要な情報の多くを見落としてしまう危険があります。オリジナルのソロを忠実にコピーするには、譜面からは読み取れない大事なポイントがあるものです。そこで、本テキストには、各ソロの特徴やスタイル解説を付けました。練習のポイントをしっかりおさえて、正しく練習することができます。
◆初心者にも練習しやすいソロを多数収録!
せっかく手に入れたソロ譜も、難しすぎて途中で断念してしまっては意味がありません。本テキストでは、初心者にも練習しやすい8分音符の美しいラインのソロを多数収録しています。「16分音符が多くて吹けない!!」という苦い経験をされた方にも十分練習しやすい内容になっていますのでご安心ください。パーカーオムニブックが難しいと感じる方にはまずこのテキストから、あるいはオムニブックと合わせて練習することで、ジャズのアドリブを効率よく練習できるでしょう。
◆レジェンドからモダンプレーヤーのソロまで幅広く網羅
この1冊で、歴史的なプレーヤーから現在New Yorkなどで活躍している現代プレーヤーのソロまで網羅しています。様々なスタイルやフレーズを練習することが可能です。
<<<このページ最後にサンプルとして、テキスト第一章(一部)をそのまま無料でダウンロードいただけます>>>
テキスト表紙↓
『Fブルースアドリブ名演集 アルトサックス編』
Sonny Stitt, Cannonball Adderley, Art Pepper, Lou Donaldson, Kenny Garrett, Vincent Herring, Dick Oatts, Gary BartzなどによるFブルースソロを多数収録。 もちろんEbのキーに移調されています。
<収録曲目(15曲)>
【 1~11: Fブルースアドリブ名演集 ジャズジャイアンツ編 】
1. Now’s The Time By Sonny Stitt From “Stitt Plays Bird”
2. Au Privave By Sonny Stitt From “Stitt Plays Bird”
3. Funny Blues By Art Pepper From “The Return of Art Pepper”
4. Among Friends By Art Pepper From “Among Friends”
5. Cool Struttin’ By Jackie Mclean From “Cool Struttin’”
6. Now’s The Time By Lou Donaldson From “A Night At Birdland Vol.2”
7. Au Privave By Phil Woods From “Sugan”
8. Walkin’ By Sonny Stitt From “Groovin’ High”
9. Sack O’Woe By Cannonball Adderley From “At The Lighthouse”
10. Au Privave (Before Piano Solo) By Sonny Stitt From “Sits In With Oscar Peterson Trio”
11. Au Privave (After Piano Solo) By Sonny Stitt From “Sits In With Oscar Peterson Trio”
【 12~15: Fブルースアドリブ名演集 モダンプレーヤー編 】
12. And Then Again By Vincent Herring From “Secret Love”
13. Computer G By Kenny Garrett From “Garrett 5”
14. Billie’s Bounce By Gary Bartz From “Alto Memories”
15. Blues For Alice By Dick Oatts From “The Tivoli Session”
ただソロが書いてあるだけでなく、各ソロ毎にスケール、サウンドのアイディアを解説!!アドリブの勉強にもなります。
練習しやすく、ためになるソロをのみを厳選!
Fブルースを練習するのに最適な一冊。
全80ページ 15曲収録
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こちらのテキストはアドリブ塾生(http://adlib-school.info/) のみの専用テキストとなりました。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ:http://tomosax.net/contact-tomo/
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テキスト抜粋サンプルページ↓↓↓(クリックすると拡大して見れます)
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収録曲詳細
1. Now’s The Time By Sonny Stitt From “Stitt Plays Bird”
2. Au Privave
Stittによるパーカー集。まさにスティットというフレーズ満載です。
3. Funny Blues By Art Pepper From “The Return of Art Pepper”
アートペッパー初期の録音です。ペッパー王道サウンドが楽しめる名盤。
4. Among Friends By Art Pepper From “Among Friends”
後期の録音。昔のレギュラーメンバーとのスタンダード集。
5. Cool Struttin’ By Jackie Mclean From “Cool Struttin’”
名盤中の名盤、ジャッキーマクリーンを聴く代表的な一枚。
6. Now’s The Time By Lou Donaldson From “A Night At Birdland Vol.2”
歴史的録音、クリフォードブラウンやホレスシルバーなど当時のスタープレーヤーによるバンドの実況録音。
7. Au Privave By Phil Woods From “Sugan”
フィルウッズの初期の録音。レッドガーランドを迎えた、ハードバップの名盤。
8. Walkin’ By Sonny Stitt From “Groovin’ High”
スティットとペッパー共演盤スタンダード集。
9. Sack O’Woe By Cannonball Adderley From “At The Lighthouse”
キャノンボールによる60年代の熱いライブ録音。
10. Au Privave (Before Piano Solo) By Sonny Stitt From “Sits In With Oscar Peterson Trio”
11. Au Privave (After Piano Solo) By Sonny Stitt From “Sits In With Oscar Peterson Trio”
スティットを代表する一枚。もちろんオスカーピーターソントリオも素晴らしい演奏を披露しています。
12. And Then Again By Vincent Herring From “Secret Love”
当時若手ナンバーワンとして精力的に活動していたヴィンセントのスタンダード集。
13. Computer G By Kenny Garrett From “Garrett 5”
80年代後半のギャレットのレギュラーメンバー。モダンなアプローチにより多くのアルトプレーヤーに影響を与えた一枚。
14. Billie’s Bounce By Gary Bartz From “Alto Memories”
ゲイリーバーツ、ソニーフォーチュンによる、アルトプレーヤー追悼集。
15. Blues For Alice By Dick Oatts From “The Tivoli Session”
ビバップトランペットプレーヤー、レッドロドニーのライブ版。ディックオッツのモダンなビーバップアプローチが印象的な一枚。
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